教育工学会２日目。ちょっと遅れていって、午前中の発表は聞かず。とにかく、今回の参加は来年の大会（所沢キャンパス）に向けての準備のための情報収集に集中する。関大の黒上さんにいろいろと教えてもらう。それにしても、今回の関大の大会運営はスムーズでそつがない。感心する。
午後のシンポは参加。よのなか科の藤原校長が登壇していた。その建前なしの率直な物言いがすばらしい。そしてよく研究している。そして現場をマネジメントしている。すごいと思う。「いじめ問題に対して教育工学はどんな解答を用意しているのか？」と挑戦されたのだから、解答を提示しなければならない。「もちろん解答はある」と私はフロアから答えたよ。それは学会に参加している者の義務でしょう。
夜の懇親会は、私は出ないポリシーだけども、今回だけは来年のこともあるので出席。出てみれば、いろいろな人と話せるので楽しいね。研究の話だってちゃんとできる。馬鹿話もできる。最後に来年の会場校からのあいさつ。
