KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

授業6週目

情報社会及び情報倫理

2回目のサイクルの2週目。グループワークに入る前に、レポートの評価と講評。レポートの評価はどこを見るかということを説明したあとに、書画カメラで写しながら全部のレポートの評価と短評をする。

そのあと、グループワークにはいる。実質的に1時間余はあったのだが、まだ時間が足りないという感想もある。30分で、グループをランダムに4つ指名して、どのケースを取り上げるかということとどういう主張にするかを発表してもらった。45分で、再来週のスピーチに備えて、ストーリーを作ってもらうように指示した。途中でブレイクを入れたのは、1時間を構造化する意味合いもある。

インストラクショナルデザイン特論

2番目のケースの2週目。ひとつのグループは、高校での「情報」の授業をなんとかしたいというもの。もうひとつは、営業社員の集合研修をなんとかしたいというもの。なんとかするためには、問題提起をしてくれた人から直に説明してもらう必要が出てきたので、そのたびにグループから出張してきてもらう。改善案の方針まで立つ。