huluで「グッド・ウィル・ハンティング」を視聴。
オンデマンドで映画を見ることは、気に入っている。ひとつは、２時間前後の映画を分けてみることができること。２時間続けてみるというのはかなり「お腹いっぱい」の行為だから。中身の濃い映画は、できれば、３回以上に分けて観たい。もうひとつは、いつでもポーズできること。ポーズして、気に入ったセリフなんかを書き留めるんだ。
さて「グッド・ウィル・ハンティング」。これは、カウンセリング系の映画だけど、中身は「男の友情」と受け取りました。「男の」は単なる枕詞と考えてください。友情と立ち直りの物語。
印象に残ったいくつかのセリフ。
- 人はみな不完全。問題は、お互いに完全かどうかだ。
- いくら本を読んでも、やってみるしかない。
- 本当は何がしたいんだ？ かくれんぼは終わりだ。
