KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

おにぎりのお弁当

ここのところ、お昼のお弁当におにぎりを作ってもらっている。

それまでは、バドミントンが終わると(そう、ずっと続いている)、生協に行って、サンドイッチあるいはおにぎりと、何か飲み物を買っていた。しかし、この出費はばかにならない。一回300円から400円になる。

それに売られているおにぎりやサンドイッチは、売れるための工夫がしてあって、どうしても油が多かったり、味が濃いものになったりする。たとえば、ツナマヨネーズおにぎりとか。天むすなんかも時々並ぶことがあって、つい買ってしまう。好きなんだよね。

しかし、手作りのおにぎりをしばらく食べ続けると、飽きることがない。ご飯そのもので十分おいしいということがわかってくる。味覚というのはそういうものであるらしい。昔の人は、白いご飯を銀シャリと呼んでありがたがったそうだが、その気分が少し味わえる。