KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

フォローアップ・サロン

ちょっと考えていること。

半期ごとに授業が終わっていくのだけれども、その先を知りたい人たちをフォローアップする機会がないのは不親切なのではないか。30人くらいのクラスならば、1人くらいは、「授業のその先」をもっと知りたいという奇特な受講生がいることは経験的にわかっている。

もちろん、ホームページやメールアドレスを教えて、いつでも連絡をくださいとは言っている。でもやはり、それだけではなくて、実際に会って話をしたいということもあるかもしれない。よく考えたらそういう機会を設けていなかった。

まあ、開いたところで、誰も来ないかもしれない。でも、少なくとも扉だけは開いておくのがいいんじゃないだろうか。

僕はいろんな授業を受け持っているから、そのフォローアップをまとめてめんどうみる。いろんな人が来て、ごちゃごちゃになるのもまた楽しそうだ。とりあえず、授業はきっかけに過ぎなくて、その先を知りたい人が集まるような場。サロンを作ってみよう。