KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

掃除機がそんなにおもしろいか

トイザラスに行く。

長女が「ミッキーの掃除機が欲しい」というので、それを買いに行く。買って帰ると、さっそくそれで遊んでいる。掃除機といっても、乾電池で動くオモチャであるから、本当のゴミを吸い取るわけではない。そのかわり、発泡スチロールの粒で作った「ゴミ」が付いている。それを床にばらまいてから、掃除機で吸い取るわけだ。なるほど。

吸引力が弱いので、吸い取り口をぴたっと床につけないと、うまくゴミが吸い取れない。長女は何度もゴミをばらまいては吸い取っている。だんだんとうまくなっている。それにしても飽きないものだ。掃除機がそんなにおもしろいか。それが遊びであり、学習であるのかもしれない。