富山から戻る。
平均すると2週間に一度の割合で、富山に行っている。子どもたちもだんだんそのペースがわかってきたので、私が帰ると、一通りの遊びについて相手をしてもらおうと、手ぐすねを引いている。
今回は、スゴロク、トランプ(7並べと戦争)、積み木、ジグソーパズルの競争、手裏剣投げ(紙の)、イス取りゲーム、しりとり、ゲームセンターのゲーム、ディズニーのWebサイトのゲーム、といったところか。並べ上げてみると多種多様だ。
今日は新しい遊びを開発した。書き消し自由のお絵かきボードに少しずつ絵を描いていって、それを早く当てるゲーム。たとえば、波、噴水、山のようなものを順々に書いていってクジラを当てるというような。
しかし、富山に戻るたびに、子どもが新しい技能を身につけているので感心する。ひらがなは読めるようになっているし、足し算もできるようになっている。とりわけ絵を描くのが進歩している。NHKの子ども番組のキャラクター(たとえばやんちゃるもんちゃのような)を描いているのを見ると、ちゃんとそれとわかる。
親ばかを割り引いても、子どもってすごいと思う。