KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

もはやあっぱれというしかない

4年生の卒論と3年生のミニ卒論はいよいよ佳境に入ってきた。その中で、完成させた卒論を私に託して、オーストラリアに旅立ってしまったゼミ生が1人いる。そして、卒論提出日直前に帰ってくる予定だ。あまりにも無謀な日程に、一度は怒った私だが、なにせ卒論としてはボリュームも体裁も整っている。内容も逐次私のチェックがはいっている。さらには、卒論抄録集のための1ページの原稿まで整えられては、もはやあっぱれというしかないだろう。