一部の人に好評といわれている、画期的なプレゼン手法である「高橋メソッド」(http://www.rubycolor.org/takahashi/)については、このサイトを見て予備知識はあったのだけれども、きょうのゼミで、3年生の一人が実際に高橋メソッドでプレゼンするのを見てしまったのです。
笑える。実に笑える。
しかも、わかりやすい。わかりやすいことはプレゼンの基本。
しかし、欠点は、話を聞き終えた後、プレゼン内容の記憶が何も残っていないということです。
お笑いで「紙芝居系」の芸がありますね。鉄拳とか、昔のいつもここからとか。ああいう笑いに近いかな、などと思いました。