Twitterの革命的なコンセプトは、タイムラインというインタフェースにあるんじゃないか。とにかく、分類せずに、時系列順に情報を流していく。まさに流していくという表現がぴったりで、見逃して流れて行ってしまってもあまり気にならないところ。必要なら、検索できるし、だれかがまとめサイトを作ってくれる。とにかくいろいろな人が、いろいろなことに言及して、それが時間とともに流れる。
そう考えると、facebookもgoogle+も、タイムラインがベースになっている。分類するな、流れるに任せよ、ということだ。もし必要があれば、「検索」するから大丈夫、というわけだ。