富山大学時代から、毎年、卒論・修論は製本して手元に置いておくようにしていたが、このままでは本棚が埋まってしまうという危惧から、去年は製本しなかった。ただ、卒業生には製本したものをプレゼントした。
しかし、研究室訪問してくる人たちに対しては、卒論の現物を見せるのが一番いいとわかったので、製本を復活することにした。製本屋さんに出すと日数もかかるし、10冊以上ともなるとお金もけっこうかかるので、写真にあるような製本機を導入した。「とじ太くん」という機械。機械もそれほど高くないし、糊つきのカバーも厚みがいろいろ揃っている。けっこうしっかり製本されるので、これからはこれで製本することにした。
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