4/30(火)は暦上では平日ですが、早稲田大学では、5/1, 2と合わせて休業日となっています。その代わり、振替休日や祝日を授業日にして、15週の授業日数を確保しているわけです。
15週の授業日数確保を厳格にするようにいわれてしばらくたちましたが、昨年度末にこのような通達が出されていたとのこと。
- 大学設置基準及び短期大学設置基準の一部を改正する省令の施行等について
- http://www.kyushu-u.ac.jp/university/office/somu-bu/hourei/document/24monkako962.pdf
これによると「教育所必要があり、かつ、十分な教育効果をあげることができると認められる場合には、各大学及び短期大学における創意工夫により、より多様な授業期間の設定を可能にすること」ということです。
つまり、ただ授業日数を確保するのではなく、実質的・効果的な授業形態を工夫しなさいということですね。その例として、
などが挙げられています。
この改正を活かしていきたいと思います。