KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

「書く」本

 暑さのせいで、思いつくまま雑記モードの日記になっている。まあ、それでもいいか。

 「書く・話す」技能の本を出そうという企画が持ち上がっている。書くことについてはこの前、大学生を対象にした本の一章を書いたばかりだが、今度は一般向けの本だ。一般向けというのは、慣れない仕事だ。そもそも一般というのはどういう人たちなのだろう。なかなかイメージがつかみにくい。イメージがつかみにくいから一般なのか。とすれば、この日記のように書けばいいのかとも思う。この日記は特定の人を読者として念頭に置いていないから。あえて言えば、自分自身が第一の読者だけれど。

 まあ、とにかく書くことだ。書いていけば、何を書くべきなのかがわかってくる。