KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

美登里たんといっしょ

今日のウォーキングは夕方5時から。

午前中の仕事がなんとなく乗らないときは、昼休みに歩く。逆に、仕事が乗っているときは、昼休みも続けて仕事をする。するとウォーキングは夕方になる。今日は、いつものグラウンドがアメフトの練習で使えなかったので、隣にある野球場のまわりを回る。

ちょっと楽しみをつけようと思って、MDプレーヤとヘッドホンをつける。美登里たん(辛島美登里)の歌声と一緒に、歩く。45分。グラウンドをぐるぐる回るより、ずいぶんと歩きやすかった。とはいえ、やはり左足の裏にマメを作る。明日は重りをはずして歩こう。

妻から「なんで辛島美登里なの?」と聞かれる。聞かれてもわからない。ただ、気に入っただけ。そんなもんじゃないか。

……よく考えると、この人はシンガー兼ライターだ。自分で作った曲を自分で歌っている。どうやら、そういう人が私は好きらしい。そして、一度気に入ると、これまでのアルバムを一通り聴いてみたくなる。先日も、amazonでCDを買った。でも最近、アルバムを出していないのだよね。最新のものは、カバーアルバムであるし。新しいアルバム、待ってるわ、美登里たん。

でも考えたら、ミュージシャンは大変だなあ。一年にひとつくらいはアルバムを出さないと、忘れ去られてしまうのだろうなあ。時々は、作りたくない、作れないときもあるだろうなあ。同情するなあ。

私も年に一本くらいは何か仕事をして、出して行かなきゃイカンよね。