KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

受講生同士で討論

ひどい雨だが、車があると大学に行くのも楽だ。

大学の授業は半分まで来て、ゴールが見えてきた。少しながら、考える時間ができてきた。今までは本当に息継ぎなしで潜水しているようなものだったから。

鈴木克明さんの「なんで本を読めばわかるようなことをわざわざレクチャーしなくちゃならないの」という一言が頭の片隅に残っていて、それについて考えている。「受講生同士でグループを作って、討論してもらえばいいじゃないか」。まあ確かにその通りなのだけれどね。

春学期の後半は、そうした新しい試みをしてみたいと考えているところ。

明日は映画千円の日なので、映画を見に行こう。『あずみ』にしようかな。