長女に机を買ってあげる。無印良品のコンパクトなパイン材の折りたたみ机だ。もともとは私自身がパソコン用に使っていたのを見て、「パパみたいな机がいい」と言い出した。
一般に売り出されている小学生向けの机はおそろしく豪華なものになっている。でも、小学一年生が机に向かっている時間なんてたかがしれているんだよね。だいたいの時間は、外で遊び回っているか、テレビを見ているのだから。
パイン材の机を確保して、長女は安心のようだ。鉛筆削りや筆箱やティシューを置いている。ティシューの箱には、自分でねずみやねこの絵を描いているのが、やたらかわいい。ティシューも無印なので、落書きができるのだ。