KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

科研費+当たる+書き方

をぐぐって、飛んでくる人もいるのね。そういう季節だなあ。それにしても、はてなダイアリーはぐーぐる上位率が高いかも。この検索語で、3番目に私のところがヒットする。

熊本大学では、科研費を申請しないと研究費1割カットし、申請して落ちたものから選んで学内予算を付けるというアメとムチ作戦をとるそうだ。これから、どんどんそうなっていくのだろうね。私は「出せるものには何でも出すべし」と言われてきたから、習慣になっているようなものだ(申請することと採択されることは別物だよ)。申請しない理屈なんていくらでもつけられる。でもそれはマラソンランナーが走らない理屈をこねているような感じだ。つく職業を間違えているのかもしれない。