KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

呪われた「ワード」:論文2号収束へ

論文2号は、字句レベルのチェックまで来た。今回は、ワードファイルを基本にして、加筆・修正したところを赤字にして相手に投げ、相手は納得すれば、赤字を黒に直して戻すというやりとりをしてみた。これがとてもうまく行ったのだが、それはこの方法が良かったというよりも、組んだ相手が良かったのだろうね。

しかし、相変わらずワードは動きがわからない。とりわけ、図表を貼り付けると、どこに貼り付くかわからないし、地の文をいじっていると、知らないうちに図表の位置が変わっていたりして、ストレスフルこの上ない。これがシエアNo.1のワープロソフトなのか。みんな困っていないのかなあ?

学会から論文テンプレートが提供されているので、今回はワードを使ってみたが、結局のところ、慣れたアップルワークスでやった方が、速くてきれいだったような気がする。テンプレートはないけど、こちらで作ってしまえばいいのだし、PDFにすれば電子投稿もできるので。

まあ、次はPagesで作りましょう。