- 作者: アニータブラウン/ デイビッドアイザックス/ ワールド・カフェ・コミュニティ,香取一昭/ 川口大輔
- 出版社/メーカー: ヒューマンバリュー
- 発売日: 2007/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
- 言い換えれば、結果を管理するのではなく、手段を管理すべきだということです。手段とは製造過程にある結果なのです。
- 私たちが発見したのは、人びとが自分たちの取り組んでいる質問を大切にし、真に活発な会話を行おうとするなら、自分たちがなすべきことを実行するために自己組織化をするのだということです。
- ワールド・カフェをデザインするための統合的な7つの原理
- コンテクストを設定する
- もてなしの空間を創造する
- 大切な質問を探求する【→RQだね!】
- 全員の貢献を促す
- 多様な視点を他花受粉させて、つなげる
- パターン、洞察、そして深い質問にともに耳を澄ます
- 集合的な発見を収穫し、共有する
- 「川の汚れを浄化しようと考えたことがありますか?」という質問は、「はい」か「いいえ」の狭い答えしか引き出しません。「長いレバーのような質問」には次のようなものがあります。「川を見たとき、あなたには何が見えますか? 川の状態について、あなたはどう感じますか?」
- 全体性とは、多くの異なる角度からシステムを見ることができて、はじめて出現するのです」
- ワールド・カフェは、通常3つのラウンドからなる会話から構成されています。それぞれのラウンドは、約20〜30分続き、その後に全体グループでのダイアログがあります。