kogolab.jpドメインを廃止したので,そこをアクセスしようとするとすべて,kogolab.wordpress.comにジャンプするように設定してある.
wordpressのアクセス分析で,どこからジャンプしてきたのかを見てみると,「教えて」系のサイトがかなりの割合を占めていることがわかった.
教えて系のサイトとは,
のようなQ&Aサイトである.
これらのサイトで,統計関係の質問があると,公開している「ハンバーガー統計学」や「アイスクリーム統計学」のWeb教材が紹介されているケースが多い.それで,こうした教えて系サイトからのアクセスが多いということになる.
Web教材の形で公開してあると,ページ単位の指定ができるので,参照されやすいということがある.同じ教材でも,PDF形式にしてしまうと,参照の利便性が落ちるだろう.こんなふうにWebページの形で教材を作っておくのは意味があるのかな,と再認識した.