12月12日(木)に鳥取大学にて講演をしました。タイトルは「大学の授業をアクティブラーニング化する!」ということで、大学での反転授業の実践についてお話ししました。たくさんの教職員の方に集まっていただきました(人数詳細は別途)。また、同時中継で、米子キャンパスの方にも聴いていただきました。
1時間お話しして、30分を質疑にあてました。質問は以下のような内容でした。
- 固定机でもできるようだが、工夫は?
- グループメンバーが欠席したときはどうしているのか?
- ビデオは90分間で収録しているのか?
- 収録は自分のパソコンでしているのか? 使用ソフトは何か?
- 収録ビデオには自分の顔を映しておくべきか?
- 実際に学生はビデオで予習してくるか? してこないときはどうするのか?
- 成績評価はどうしているのか?
講演しながら「反転講演会」というのを思いつきました。10分程度のイントロビデオを作っておいて、講演会の前に参加者に見てきておいてもらうというものです。いわば講演会の予習ですね。こんなふうにしたら、講演会がよりアクティブになるのではないかと思いました。