2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
AERAに「カエリーマン」の記事。終業時刻ぴったりに帰途につくサラリーマンのことを指すらしい。しかし、時間内にはバリバリと仕事をこなす人なんだそうだ。例によって、そうなるためのいろいろなコツが書いてあって、いかにもなんだけれども、その中で、「…
週末の仙台での研究会のためにスライドを作り始める。今回はちょっと変わったスライドにしようと思っている。インフォメーション・グラフィックスを意識したもので、伝えたい情報の仕組みを図形で表示しようとする。文章は極力書かずに、キーワードだけです…
休みになると、子供がバドミントンの相手をしろとせがんでくるので、相手になってやる。時々は、家のテーブルで卓球をしたりもする。すると、やればやっただけ少しずつうまくなるものだ。球技に弱い女の子にはしたくないので、パパは喜んで相手になってあげ…
生活誌中心の映画はなんともいえないのだが、最後まで見てしまった。スウェーデンという国も含めて、暗く、重い雰囲気なんだけど、イングマルとサガにはラヴ。後に「サイダーハウス・ルール」id:kogo:20040411を撮った監督だと言うことを知った。なるほど。
幼稚園でバザーがあったので、子供たちを連れて行く。輪投げ、射的、くじ引き、スーパーボールすくい、ゴキブリたたきなどのゲームをして満足したようだ。
「おじさん」的思考作者: 内田樹出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2002/04/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (61件) を見る 学校での暴力を根絶するさしあたり一番効果的な方法は、学校からいっさいの「人格教育的要素」を排…
有料オプションをつけてみた。とはいっても、少し大きな画像が載せられて、上のはてなバナーが消せるくらいの御利益しかないのだが、月180円だし、気は心ということで。せっかくなので、目の前の紅葉などを撮ってみた。
インストラクショナルデザイン―教師のためのルールブック作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 71回この商品を含むブログ (36件) を見る島宗理著『インストラクショナルデザイン〜教師のためのルール…
いきつけの医院でインフルエンザ予防接種を受けてくる。病院には、同じように予防接種を受けに来ている人が多かった。看護婦さんによると、ストックがあまりないため、1日に接種する人数を制限しているとのことだ。
今年は研究費でまだハードウエアを買っていない。買うとすれば、新型のiMacだが、17インチと20インチのどちらにしようか迷っている。今使っているのは、ヘルメットiMacの20インチなのだが、何となく画面が広すぎるような気がしている。「画面が広すぎて困る…
情報社会の授業で、「ネットではみんなやさしい」という話をして、大福帳で「遠くの難民、近くの難民」ということばを知った。遠くの難民には同情するが、近くの難民になると冷たいという現象を指すらしい。さしずめ「ネットではやさしいが、会うとキモい」…
浜野先生の日記http://d.hatena.ne.jp/hamano/20041109から知る。学生の父母に模擬授業を公開するということもしているので、その延長で考えればなんらおかしくない。最近の父母(通常は学費負担者)の要望の1つに、自分の子供の成績を直接知らせてほしいと…
質的心理学―創造的に活用するコツ (ワードマップ)作者: 無藤隆,南博文,麻生武,やまだようこ,サトウタツヤ出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2004/09/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る質的研究法の…
このところ卒論指導をしていて、終わるととても疲れることに気づいた。なぜか。それは、私自身がいっしょうけんめい考えていたからである。それは踏み外していた。一生懸命考えなきゃいけないのは、ゼミ生なのである。頭が痛くなるほど考えて、先人の研究を…
『早稲田学報』から原稿依頼を受けた。10万部も発行しているなんてすごいな。例によって「インターネット社会と人間のメンタリティ」などというむずかしげなタイトルを提示されているが、3000字というので、気楽に引き受けてしまう。
日本イーラーニングコンソシアムの「e-LearningForum2004 Winter」にゲスト出演します。 http://www.elc.or.jp/tokushu/e-LearningForum2004_Winter.htm 12/8のトラックAで、セッション2「早稲田大学人間科学部におけるPSI方式eラーニングの実際」のゲスト…
moodleの良さは締切を決めていくことにある。課題を設定したら自動的に締切を設定する要求になっている。締切が決まるとフィードバックをどうするかが決まってくる。このように連鎖的に、学習者と教授者の行動が規定されていくのだ。これが気持ちよいのかも…
日本教育工学会論文誌28(2), 119-129, 2004に収められた論文。ネットワーク利用の作文教育の研究をレビューしている。浦崎・向後(1998)の「データベースを利用した作文授業の実践と評価」も引用されている。ポイントは: 脱文脈化された作文教育から文脈化…
70%の活力に戻った。きっちり1週間休養させてもらいました(というか起きられなかった)。おかげで、不義理とあすからの仕事山積。まあ、体と相談しつつ進めていく。
早稲田祭は日程を縮小して復活している。でもにぎやかなようだ。今は、インターネット中継http://wasedasai.goto.info.waseda.ac.jp/でその様子がストリーミング配信されている。すごいね。大隈講堂前のチアリーディングの演技を見てしまったよ。いぇい、FAL…
やっと普段の60%くらいの調子になった。まだ喉がいがらっぽいけれども。ひどい目にあった。
立てるようになったので、行きつけの医者へ。喉がかなり腫れている様子。自覚的にはあまり痛くないのだが。消炎剤、タンを切る薬などもらってくる。発熱は収まってきた。お見舞いのメッセージ、ありがとうございます。
一日中ダウン。熱があり、頭が痛い。咳はときどき。過去日記を検索すると、11月上旬に風邪を引いているケースが多かった。注意するべきだったな。
咳が止まらないので、戦略会議は欠席させてもらった。無理して出ても、風邪をうつすリスクの方が高い。一日中、寝たり、起きたり、寝たり。
やがて咳に変わりました。熱っぽいのですが、戦略上重要な会議に出るために、ゼミを休講にして西早稲田へ。しんど。あすも同じ会議の後半戦なのだが、いけるかどうか。
風邪がのどに来ました。1日目はのどが痛くなり、2日目は咳が出ます。ですが、それほどひどい咳にはなっていません。
ワセオケhttp://www.jade.dti.ne.jp/~wso-tko/の次の定期演奏会は、サンサーンスの「オルガン付」をやるのだそうだ。聴きにいきて〜。オルガン付は滅多に演奏されないもんね。でも、日程が2/23なんだよね。ちょうど沖縄に集中講義に行っているときなので、行…