KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

iMacを衝動買いする

 買い頃の値段というのがあると思う。パソコンであれば、ひとそろいで12万8千円というのはそういう値段だ。それに加え、私は型落ちして安くなったものが好きなのだろう(貧乏性である)。だから、iMacにカラーバリエーションを加えた新型がでるというので、初代iMacが在庫処分的な価格で売り出されるというのを聞いて、ほとんど衝動的に予約してしまった。在庫はあるというのでお金を持っていけばいつでも持ち帰ることができる。

 これで、自宅ではiMacを使い、週末帰る妻の実家ではPerforma 588を使い、東京の私の実家にはDuo 2300cを置いておけば、どこにいてもマックで通信ができる。なんという幸福。ただし、東京以外の出張では、この前手に入れたVAIO C1を持っていくことになる。これを見ても、Appleが次に何を製品化するべきかがわかるといういうものだ(軽いマックだ)。まあぜいたくは言うまい。たまには外の空気(ウィンドウズの世界)に触れておくのも悪いことではない。四六時中というのは嫌だけど。