KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

日記を朝に書く(予告編)

 最近は、この日記を夕方に書いていた。私はだいたい6時過ぎくらいに仕事を終わりにするので、5時くらいから1時間ほどをかけて日記を書いていた。つまり一日の仕事の締めくくりとして日記を書いていたわけだ。

 しかし、これだとどうも肝心の仕事の方の原稿が進まないことに気がついた。年中原稿を書いているわけではないが、今はたまたま原稿を書く仕事がはいっている。夕方5時に近づくと、ああ日記を書かなくては、と焦りだし、仕事の原稿の方に全力を集中できないのだ。とりわけ、日記に書こうとするネタがまだ決まっていないときなどは気もそぞろになってしまって、いけない。

 そこで明日から、日記を朝に書くことを試みてみようと思っている。きょうのタイトルに(予告編)とつけたわけはそういうことだ。日記のネタはネタ帳にメモしておいて、翌日の朝に書こうと思う。

 もし一日の始まりの仕事が日記書きで、しかもそれがすらすらと進むならば、実りの多い一日になりそうな気がするではないか。仕事の原稿もつられてすらすらと進むかもしれない。