KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

掲示板の楽しみ

 多くのWeb日記がそうしているように、この日記にもtcup提供の無料掲示板がついている。いや、本来は「向後研究室」の掲示板として開設したのだが(だから「KogoLabみんなの掲示板」というタイトルになっている)、研究室の方はメーリングリストがあるので、まあこれでいいかなと思っている。

 先日tcupから「レベル1に上がりました」という連絡が届いた。コンスタントにアクセスがあったので使える機能を増やしてくれたのだ。タダで掲示板を使わせてもらっている上に機能を上げてもらえるなんて。

 掲示板には今までカウンタがついていなかったので、どれくらいのアクセスがあるのか想像できなかった。レベル1に上がって、カウンタをつけてみたら1日50ほどのアクセスがあるようだ。日記の方は1日200くらいなので、その4分の1の人が見てくれていることになる。ありがたいことだ。あまり返事をしないですみません。でも、掲示板に何か書いてもらえると、すごくどきどきしてうれしいのです。これは掲示板を設置している人に共通の感覚だと思う。

 掲示板の機能アップのひとつに、書き込みがあると私宛にその内容が自動的にメールされてくるというものがある。これは便利な機能だ。メールをチェックするだけで、掲示板の書き込みを知ることができる。一日に何度も掲示板を読みに行って、チェックする必要がない。

 しばらくこの書き込みお知らせメールを重宝していた。しかし、だんだんと、掲示板の書き込みをメールで読んでしまうと、感動が薄れるような気がしてきた。そこで、これからは、メールをチェックして書き込みのお知らせがあったら、それを開かないで、直接掲示板に行って読むようにしようと思う。感動を大切にしたいのだ。なんか変ですか?