KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

図説・もんじゃの作り方

 日記を書く時間を早くしたことによって、昨日は夜12時には寝ることができた。この調子でしばらく続けてみたい。ただ、朝起きたのは8時で、それほど早起きというわけではない(←やっぱり寝過ぎか?)。

 先日の月島オフでは、もんじゃを堪能したのだが、もんじゃとはなんぞや?という方もおられるだろう。また、もんじゃがどんなものかは知っていても、それをどうやって作ったらいいのかわからない人もいるだろう。もんじゃは広島お好み焼きと違い、自分たちで作るのが基本である。もちろんわからない場合は、店員のおばさんに言えば、見本を見せてくれる。

 というわけで、デジカメの画像つきで、もんじゃの作り方を解説することにしよう。そう難しいものではないので、すぐにマスターできる。これであなたも、もんじゃマスター。(指導:よーまさん)

1. まず、どんぶりから、汁以外の具だけを先に鉄板で炒める。火の通りにくいものは念入りに。また、ホタテのように大きいものは、この段階で小さくばらばらにしておくと食べやすいし、ケンカにならない。

2. さらに、炒める。

3. よく炒まったところで、写真のようにドーナツ状に整える。これを「土手」と呼ぶ。土手を作るのは、汁を入れたときにまわりに流れ出さないようにするためである。なお、土手を作るときは、少し汁を垂らして、ひび割れないようにするのが達人の方法である。

4. 土手の中央部に、汁を慎重に垂らしていく。このとき土手のひび割れから汁が流れ出ることがあるが、あわてることはない。少々流れ出たとしても、すぐに鉄板の熱で固まるからである。

5. 汁が固まり、ぐつぐついいだしたら、全体を混ぜて、具が一様になるようにする。お好みにより、青のりを振りかけて食べ方開始。専用のもんじゃへらで少量をすくい取ってそのまま口に入れる。やけどに注意のこと。はふはふ。

 いかがでしたでしょうか。次回のもんじゃオフにはあなたもぜひ。