富山で子供たちが熱を出したり、咳をしたりしていたが、それがマイコプラズマ肺炎だということで、２人とも入院した。妻が電話で知らせてきた。こちらにいては、何もできないが、早く良くなりますように。
マイコプラズマ肺炎は風邪の症状に似ているので、初期に識別するのは難しいようだ。安静にしていれば、個人差はあるけれども、一週間くらいで直るようだ。
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授業は進む。まだ鼻から少量ながら血が出てくるので、鼻の穴に綿球を詰めながら、授業。「鼻の手術をしたばかりなので、不気味がらないでください」と学生に説明。
「マルチメディア表現及び技術」の授業で、富山大学で作ったHTMLとスタイルシートのWeb教材を使う。「わかりやすく作られていて、感動」というような感想を書かれると、うれしい。大学が変わっても同じだ。この方向で間違っていない、という自信が持ててくる。
