KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

新しいゼミ生、卒業するゼミ生

今所属している学科では、3年次から所属するゼミを決めるために、希望を募って順次振り分けていく。定員をオーバーしたゼミでは、面接などの方法で絞る。他に回ることになった学生は、2次募集で定員に達していないゼミを申し込むことになる。これを全員が決まるまで繰り返す。

私を含む新任の3人は、当初ゼミを持たないことになっていたのだが、途中から持ってもいいことになった。それで、変則的に3次募集から参入することになった。その結果、2人が向後ゼミに来ることになった(もう一人増える可能性も)。ともあれ、記念すべき一期生であることよ。楽しくやろうね。

一方、富山大学で前期まで卒論指導をしていた学生もまもなく卒業だ。2月にある卒論打ち上げパーティには出るつもりでいたのだけれども、こちらのに入試業務の都合で、欠席せざるを得ないことになった。残念。

パーティの幹事から、パーティのときに流すから、ビデオレターを作って送れと要請された。「さんまのからくりテレビみたいなもの」と指定された。そうか、あんなやつか。しようがないなあ。といいつつ、けっこうやる気になっている。