KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

舞台に上がらずに、人々を感動させたい

映像の世紀」を少しずつ見ているわけだが、加古隆の主題曲がいたるところで、さまざまな変奏で鳴り響いている。全体を貫き、一貫性を与えるのに効果的だ。

そういえば、ライフスタイル診断ワークのときに、「劇団員になるとしたらどんな役割をやりたいか?」という診断質問があった。私は「音楽担当で、観衆を感動させるようなマッチした音楽を選ぶ仕事がやりたい」と答えたのだった。

舞台に上がるのはイヤなんだよね。脚本を書くというのでもないし、演技指導をするのでもない、大道具を作るのでもない。音楽担当が一番しっくりくる。舞台に上がらずに、人々を感動させたいというところがポイントかな。