ワークショップを卒論のテーマにしたいというゼミ生がいるので、何冊か本を読んでいる。わかったことは、まずアイスブレイクして、輪になって、トーキングスティックを使って、というようなティップスはかなり集積されているということだ。しかし、なぜそのティップスを使うと、うまく行く確率が高まるのかという、原理的・理論的なところが抜け落ちている。ハウトゥはあるが、ホワイがないという感じはぬぐい去れない。ここらへんはまだ未開拓の分野なんだろうな。だからこそチャレンジしがいはあるわけだが。
ワークショップを卒論のテーマにしたいというゼミ生がいるので、何冊か本を読んでいる。わかったことは、まずアイスブレイクして、輪になって、トーキングスティックを使って、というようなティップスはかなり集積されているということだ。しかし、なぜそのティップスを使うと、うまく行く確率が高まるのかという、原理的・理論的なところが抜け落ちている。ハウトゥはあるが、ホワイがないという感じはぬぐい去れない。ここらへんはまだ未開拓の分野なんだろうな。だからこそチャレンジしがいはあるわけだが。