KogoLab Research & Review

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【博士】博士論文中間報告会が5人分ある

2024年4月18日(木)

今週と来週は博士論文中間報告会が5人分ある。4月1日にこのように書いた件である。

> このように、最後の一年は心静かに終わりたいと目論んでいたのではあるが、この時点で博士論文審査の申請を5人から受けた。ちょうど11, 12人目の博士を出して、指導教員としても「成し遂げた」感を味わっていたのにである。成し遂げたというのは、「これで終わりにしたい」という淡い希望を含んでいた。ところが、である。

中間報告会というのは博論提出の半年前に実施するもので、博論とする研究全体の概要を報告してもらい、「これなら書けそうだ」と判断されればゴーサインを出すものだ。とはいえ、博論が書けそうだという可能性がゼロでなければ、ストップを出すのは勇気がいることだ。「やってみなはれ」というのが指導教員の気持ちだろう。とはいえ、私が副査として入っていたケースでストップがかかったケースがあった。もう10年以上前のことだ。そのときは、基準が厳しかったというのがわかる。

今日はJasonの報告会。副査には井上先生と森本先生に入っていただいた。30分の報告のあと、30分の質疑応答で、これは熱が入った。やはりこのお二人に副査を依頼して良かったと感じた。質問は日本語と英語のチャンポンで、回答は英語だった。質問は日本語でもOKとJasonから聞いていたのでこうなった。英語で議論できるのはすごいなと、半分くらいしか理解できない私は思うのであった。でも、これからの大学教員はこれが普通のことになるのだろう。