大学コンソーシアム京都(http://www.consortium.or.jp/)で開かれた「第6回高大連携教育フォーラム」にパネリストとして参加してきました。
私は大学側の立場で、「大学で行う作文トレーニングの意味」と題して、話をしました。まとめると、大学では研究をして知識を生産する側に回るので、そのための言語表現力をつけることが必要だということです。そして、その言語表現力は、
- アイデアを視覚化するスキル
- 文章をロジカルに構成するスキル
- 文章の型を身につける
という3点にまとめられ、それにしたがった訓練が必要です。
原稿とスライドは下記から参照可能です。