大学院の科目『インストラクショナルデザイン特論』が終了しました。この科目は今期から1単位のクオーター科目となったので、8週間で終了です。インストラクショナルデザインの展開ということで、下記の3冊の本を読んできました。
- ゲーミフィケーション:学びを遊びにする方法
- マクゴニガル『幸せな未来は「ゲーム」が創る』
- http://www.amazon.co.jp/dp/4152092297/?tag=chiharunosite-22
- 学習行動経済学:学習をNudgeする方法
- セイラー、サンスティーン『実践行動経済学』
- http://www.amazon.co.jp/dp/4822247473/?tag=chiharunosite-22
- 動機づけ面接法:人を変化させる方法
- ミラー、ロルニック『動機づけ面接法―基礎・実践編』
- http://www.amazon.co.jp/dp/4791106288/?tag=chiharunosite-22
レジュメの作成には、インフォグラフィックの方式を使うということも新しい試みでした。これは、作成する方は大変だったようですが、読む方としては論点が明確に分かる良い形式だということがわかりました。