KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

教室で直に話しをするのは画面越しに比べれば何か違いがある

2022年10月30日(日)

大学院博士課程のゼミは隔週で開いています。15時からスタートして19時前くらいまで続きます。その3回目が終わりました。秋学期は全部で9回ですので、3分の1が終了したことになります。そう考えると毎回が貴重なものに思えてきます。

院ゼミは教室とZoomの同時開催で実施しています。早稲田キャンパスの教室に来るのは確かに面倒です。しかし、教室で直に話しをするのは画面越しに比べれば何か違いがあるようです。どこかに集まって話しをするというのは、原始の時代から人間に刻み込まれた何かがあるのかもしれません。

その様子は、レコーディングされていて、あとで視聴できます。しかし、それをみただけでは伝え切れていないものがあるような気がします。その場にいて参加していたということは、それ以上に意味があります。

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ゼミ生がサバティーをプレゼントしてくれました。サバティカル記念のTシャツですw。