2024年3月7日（木）
ディズニー+はもう契約を切ってあるのだが、1年分を前払いしていたので、まだしばらくは見ることができる。そこでこの連続ドラマである。「SHOGUN」が面白い。現在は3話までで、これから毎週火曜日に続きが配信される。関ヶ原の合戦の前後を描くドラマで、家康役の真田広之がかっこいい。三浦按針と細川ガラシャが特に描かれていて、大河ドラマとはまた別の視点で見ることができる。
このドラマは海外で高い評価を得ているとのこと。確かに日本の描き方に安っぽさがない。またセリフも8割方日本語なので不自然さもない。海外で見る場合は字幕になるのだろうけど、それでも高評価というのはうなづける。
「Game of Thrones(GOT)」に匹敵する傑作だという評価もあるらしい。GOTはかつて私もハマった連続ドラマでした。こんなブログを書いている。
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2021年2月26日（金）
『ヴァイキング ～海の覇者たち～』をNetflixで見はじめました。アマゾンプライムでも（全部ではないですが）見れるようです。シーズン６までありますので、しばらくハマることができそうです。こういうシリーズドラマは、最初に世界観に入れるかどうか、登場人物に魅力を感じるかどうかが決め手です。久しぶりにヴァイキングの世界に入り込めそうです。
この前ハマったのは、『ゲーム・オブ・スローンズ（GOT）』でした。2019年でした。これは、最初はなかなか世界に入り込めなかった（というかわかりにくい）ファンタジー物語でした。しかし、途中から面白くなり、熱狂的に見続けましたね。これもやはりキャラクターがたくさん出てきて、一人一人が魅力的でした。これはシーズン８までありました。
その前はずっとさかのぼって『LOST』でした。2013年でした。これが私のシリーズドラマの初体験でした。シリーズ６まであって、途中はかなりグダクダなところもありました。最後もなんだかよくわからない終わり方でしたけど、とにかくこういうドラマがあるんだということが新鮮でしたね。
こういう長いシリーズでは、終わり方が難しいということがよくわかります。その点、GOTの終わり方は素晴らしいものでした。
何年かに一度はこういうドラマに出会えます。入り込むと映画よりも面白いです。
