娘が初めてパパと言った日は去年の11月30日であったことを、Web日記は記録している。そして、昨日は初めて何もつかまらないで立った日である。
暖かかったので、靴下を脱がせておいたら、ひとりで立ってしまった。立つたびに父と母は拍手喝采である。娘も一緒に手をたたいている。
立つのはそう早い方ではなかった。母子手帳の発達段階スケールによるともう9割の子どもは立つ時期に来ている。冬の間靴下をはかせていて、それが滑るためになかなかひとりでは立てなかったようだ。これからちょこちょこと歩くようになるのだろう。楽しみだ。
こんなふうにときどき娘のことを日記に記録していこう。いつか娘がこれを読む日が来る。