チャット用のスクリーンネームを公開したら、さっそくID研のメンバーのひとりからビデオチャットのお誘いがかかってきた。画面を開く。おお、そこにはいつもの顔が。いいね。これならビデオチャットで研究会ができるんじゃないか。
あるいは、ふつうの対面での研究会をやりながら、それをビデオチャットで配信して、オンラインの参加者は適宜口を出せるようにするとか。そういう使い方が可能になって初めて高速のインターネットのありがたみが出てくるというもの。しかも、やろうと思えばすぐにできることなのだ。
.macの２ヶ月間無料お試しIDは、お試し期間が過ぎても、チャットだけならずっと使うことができるとのことだ。この際ぜひ.macのIDをお取りください。アップルのサイトへGO!
そして、パソコン用カメラを用意する。ウィンドウズのユーザはどうすればいいのかな。よくわからないけれども、AOLのAIMスクリーンネームを無料で取得すれば、できるようになるのではないだろうか。.macとAIMは互換性があるようだから。
