ひととおりの授業がスタートした。数えてみると、
- 通学生
- インストラクショナルデザイン(190人)
- 演習ゼミ(11人)
- 卒論ゼミ(14人)
- eスクール(クラスは30人編成)
- インストラクショナルデザイン(2クラス)
- スタディスキル(4クラス)
- データリテラシーI(5クラス)
- データリテラシーII(5クラス)
- 演習ゼミ(6人)
- 卒論ゼミ(9人)
- 大学院
- インストラクショナルデザイン特論(8人)
- 修士ゼミ(8人)
- 博士ゼミ(6人)
ああ、数えなきゃよかったo(^▽^)o でも、何とか回っているのは、有能なTA、教育コーチ、非常勤の先生のおかげです。
しかし、それだけでもなく、
- ほとんどの授業・ゼミで反転形式(オンデマンドビデオと宿題の週と、対面によるワークと指導の週が交代する)を採用している。
- ビデオは自分の研究室で随時収録できるようにしてある(Mac版Camtasiaというソフトを使用)。
- できるだけテキストを作るようにして、それにしたがって進める。
- TAとコーチへの指示は、サイボウズLiveを活用してバックステージで準備する。
というあたりが多くの授業とゼミを運営する秘訣かなと思いますね。