KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ちゃんこ鍋で忘年会のちDDR

 大学のゼミというとやたら飲み会やコンパが多かったような気がするが、いざ自分がゼミの主催者になってみると、飲み会やコンパはほとんどしなくなった。向後ゼミの定例飲み会は、4月に新三年生がはいってきたときの歓迎コンパと、年末の忘年会だけに整理された。

 今年の忘年会はちゃんこ鍋だった。自動車じゃなければいけないところなので、運転係は酒は飲めないのである。私は酒を飲まなくてもハイになれるのでいいのであるが、最後まで「ああっ、ビールが飲みたい! ちょっとだけでも」と叫んでいた人もいた。かわいそうだが仕方がない。

 酒好きの学生で向後ゼミに入ってしまった人は、飲み会だけは他のゼミに参加していた。今は、二年生が自分の所属ゼミを決める時期なのだが、私が自分のゼミを紹介するときは、かならず「飲み会は年に二回しかないこと」と「Web日記を書くこと」を伝えるようにしている。それがプラスに働いているのかマイナスなのか不明である。

 ちゃんこ鍋はおいしかったし、一人あたり2千円であがった。また、忘年会で使いたい。来年の話だけれど。

 ちゃんこ屋を出て、車でゲームセンターに乗り付ける。DDRをするためである。私は初めての挑戦。これはなかなか難しい。やはり練習しなければダメだ。プレステ用DDRのコントローラーの購入を妻に反対されている私だが、こっそりと購入しようと決心した(妻もこれを読んでいるので秘密にはできないのだが)。

 そして2月の終わりくらいに「向後ゼミ杯DDR勝ち抜き戦」を催すことに決めた。画面は液晶プロジェクターでスクリーンに投影するのだ。ゲーセンよりも迫力だぞ。ゼミ生はそれまでに十分練習をしておくように。