KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ボードゲームのスローペースが好き

学内ネットワークのセキュリティ管理が厳しくなった。kogolabサーバをftpサーバとして登録するのを忘れていたため、学外から更新することができなくなっている。申請はもう出してあるのでほどなく不都合は解消するはず。それで今日はニフティの方にアップロードする。

先週、先々週と週末は出張だったので、3週間ぶりの週末を家族と過ごす。

子どもが寝てから、プレイステーションで億万長者ゲームなどをして夜更かしをする。このアイテムは、年末年始限定だ。最初は私が勝っていたのに、最後に妻が優勝してしまったので少し悔しい。もちろんコンピュータのキャラクターは弱すぎて最初から相手にしていない。ゲームを作っているタカラには、ぜひ「億万長者ゲーム2」を作っていただいて、コンピュータ・キャラクターの思考プログラムを強化して欲しい、と要望しておこう。

私が子どもだった頃は、ボードゲームとしては、モノポリーが好きだった。あるいはバンカースという名前だっただろうか。あの舶来の雰囲気と、ちゃんと戦略を立てなければ勝てないというところが、単なるスゴロクとは違って好きだった。プレステ版のモノポリーゲームがあったような気がするので、見つけたら手に入れたい。もし持っている人がいたら情報求む。

テレビゲームでボードゲームを楽しむ場合は、相手の思考ルーチンが鍵になると思う。その意味で、億万長者ゲームの思考ルーチンはちょっと弱すぎるのだ。まあ、それでも一試合終わるのに2時間、3時間かかる。ルーレットを回しながらのんびりと進んでいくというあのスローペースがけっこう好きだ。