KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

バドミントンで明け暮れた

今年のバドミントンは今日でおしまい。しかし、よくやったなあ。バドミントンをした日には手帳に「(バド)」と書くことにしている。平日はよほどのことがない限り、「(バド)」の文字が並んでいる。

少し前までは、筋肉痛になったり、足を痛めたり、肘を痛めたりしていた。特に夏頃に肘を痛めたときは、なかなか直らずに一ヶ月くらい休んだ。しかし、最近では、どこかを痛めることもなく、筋肉痛もなく、それどころか肉体的疲労もほとんどない。もちろん、やっている最中は息が上がるけれども、終わってしまえば、疲れが残るということもない。

バランスが取れてきたということなのかもしれない。足を痛めたり、肘を痛めたりするということは、無理な動きをしたり、過度に力を入れて打ったりしているということだ。最近は、力が抜けてきて、自然な体勢でシャトルを追うことができるようになってきた。そうすると不思議なもので、以前は取れなかったスマッシュも取れるようになる。それでいてあまり疲れない。

つい最近、バドミントン用のシューズを買った。それまでは、テニス用のシューズを履いていた。バドミントンシューズを履いてみて、止まりがいいことに気がついた。逆にテニス用のシューズは適度に滑るようにできているから、体育館で履くには良くないということだ。もっと早くにバドミントンシューズを買うんだったと後悔した。やはり、最初にきちんとした道具を揃えることは大切なことだ。よく考えたら、バドミントンをやり始めた頃は、300円のラケットを使っていたのだった。

まあとにかくこの一年はバドミントンで明け暮れた一年であった。楽しかったなあ。