KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ゼミ生のポテンシャル

実質的なゼミを始めた。

連休前に、私が指導できるテーマをざっと並べて、ゼミ生が興味を持ったテーマをそれぞれおおまかに決めた。今回は、それに基づいて研究計画を書いてきてもらったのだが、いきなりそれがかなりいいセンを行っているのだ。こちらの意図をきちんと読みとっている、というか。

なんだか、ゼミ生のポテンシャルをじんわりと感じてしまって、それだけでやりがいを見いだしている。研究室の本棚からは、テーマに関係ありそうな本をどんどん取り出してきて、「これ借りていいですか?」と。なんかそれだけで涙が出そうになるほど、うれしい。

変ですか?