きのうは、長女の小学校の運動会でありました。徒競走のゴール付近は、カメラを構える父兄で目白押し。その中に私も入っていたわけですが。
なんか、かけっこというのは人の根元的な衝動に訴えるものがある。ただ、人が走っているだけなのに、なんとなく視線を引きつけられて、知らないうちに応援してしまう。
長女は一生懸命に走った。が、5着とか6着だったようだ。だったようだというのは、私は望遠レンズのついたカメラを通して、彼女しか見ていなかったから、全体がどうだったのかわからないのだ。まあ、でもだんご状態だったから、ちょっと走り方を工夫すればすぐに速くなるよ。
こう見えてもパパは小学校の時は足が速かったのだよ。妻はまったく信じていないが。