今年度最後の実用文ワークショップだ。倉吉エンカレッジの会が企画して、鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」の出前講義として開催された。参加は30人余で、とてもよい雰囲気で進めることができた。新日本海新聞の記者も最初だけ取材を兼ねて参加していたので、記事になるかも知れない。
これで、このワークブックの使用を最後にして、春休みには改訂作業を進めようと思う。具体的には今のワークブックから、トゥールミンモデルを抜いて、「基礎編」にする。トゥールミンモデルでパラグラフを書く、データを読んで考察を書く、スライドをつくってプレゼンテーションをする、などの項目を入れて、「応用編」として新しいワークショップをデザインする。
