KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

教室にパソコンとプロジェクターを

AERA 2005年9月19日号に横山験也さんの学習ソフト(http://www.kennya.jp/)の紹介記事が載っています。小学校の算数のパソコンソフトで、これを個別に使わせるのではなく、教室授業でプロジェクターで投影して使うということです。

黒板の上に、大きな定規や分度器を使って図形を描く代わりに、パソコン画面上でシミュレーションすることでより分かりやすい授業ができそうです。教室全体でドリルをやるという形式もいいかもしれません。

パソコン+プロジェクターというと、すぐにスライドショーを使ってのプレゼンを思い浮かべてしまいますが、もっといろいろな使い方が考えられそうです。