KJ法

発想法―創造性開発のために (中公新書 (136))

ある授業で、たくさんの情報が集まったときの整理の仕方のひとつとして「KJ法」に言及したのですが、KJ法はあまり知られていませんでした。知っている人に手を挙げてもらったら、数パーセントの比率でしたね。ということで、この機会に、KJ法を実習してもらいました。方法そのものを取り出して実習するよりも、授業の内容に埋め込んで方法を習得するほうが効果的だと思っています。