- 作者: 向後千春
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2012/04/16
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
今日から『いちばんやさしい教える技術』が順次書店に並んでいきます。もしよろしければお手にとってご覧くださいo(^▽^)o
なんと、最初の7ページはマンガなんですよ!(萌えキャラではありませんがo(^▽^)o)ぜひたくさんの人に読んでいただきたいと思って、このようなデザインにしてもらいました。
子どもに教える。部下に教える。後輩に教える。新人に教える。誰でも人に教える機会があります。だけど、学校では「教え方」を習っていない。そんなときにこの本を読んでいただければ、「教える技術」の基本を身につけることができます。基本を身につければ、応用も広く利きます。
そして、学校の先生にも読んでいただきたい。学校の先生になることを目指している大学生にも、ぜひ読んでいただきたい。そう願っています。
以下はアマゾンの内容紹介からです:
ビジネスシーンでは部下に対する上司、子育てにおいては親、サークルやクラブでは後輩に対する先輩…。日常にはあらゆるシーンでさまざまな「教えること」があり、必ず必要となるのが「教える」ということ。しかし、数学、国語は学んできても「教える」ことを学んだことがない人が大半なのでは?
それゆえに、教えたのに「できない」「わからない」ということを、学んだ相手のせいにしがち。学ぶ側にやる気がないからできない、学ぶ側がまじめにやらなかったからできないのだ、という考え方ではうまく教えることはできません。
教わった人が必ず「できる!」ようになること、それが「教える」ということであり、教えたことができないのは100%教え方が悪いせいなのです。わかるように教える教え方には実はおさえておきたいルールがあり、どんなことであっても3つのパターンにあてはめれば、必ず教えることができるのです。
誰かに教えたり、伝えたりするときに知っておきたいそんな、「教える技術」を、教えることを教えている先生がわかりやすく、やさしく伝えます。実践的に使える1冊。