KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

療養期間終了:ゲームは気晴らしに良い

2022年12月30日(金)

12月29日(木)で7日間(発熱した翌日を1日目として数える)の療養期間が終わりました。体調は元に戻り、後遺症も現段階ではみられません。ワクチンは2022年8月に4回目を打っていました。かかりつけ医からは「基礎疾患ありの60歳以上」という条件により、通常の薬以外に、抗ウイルス剤「ラゲブリオ(モルヌピラビル)」を5日間分処方されました。

ふりかえってみると、発熱した夜と翌日こそしんどかったですが、それ以降は平熱になり、喉が少し痛いだけでした。熱は最高で39度まで上がり、筋肉痛と頭痛があり、(ワクチンなしの)インフルエンザのときぐらいのしんどさでした。

のんびりできたと思えばいいですけど、実際には寝室に隔離状態です。でも、こういうときはiPadが役に立つということがわかりました。気晴らしのためにいろいろに使えます。SNSを見ることはもちろん、Kindleを読んだり、ゲームをしたりして隔離期間を過ごしました。

ゲームはこんなときにしかやりません。調べてみるとAppleアーケードという無料で良質のゲームが提供されていることを発見しました。そんな中でハマったのは「mini Motorways」というゲームです(写真)。交通量が暫時増えていく街に道路を敷いていくゲームです。これは自分のペースに合わせてできますし、ゆったりと遊べます。最後は渋滞でゲームオーバーになるのですけど。お勧めです。