KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

【奄美2日目】マングローブパークでカヌーツアー

2024年3月14日(木)

リトリートであっても、朝、明るくなる頃には起きて、3時間くらいは文章を書くという習慣は崩さないようにする。これは生活の基本軸だから。

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奄美大島では「しまバス」という路線バスが走っている。本数は多くないがかなり長距離を走る。名瀬からマングローブパークまでは40分790円。11時半に着き、13時からのカヌーツアーに申し込む。このカヌーツアーは1時間超で2000円。4月1日からは3000円に値上げするとのこと。

時間までぶらぶらする。敷地内に新しくできた「奄美大島世界遺産センター」はちょうど木曜日が定休日だった。残念。

じいちゃん、ばあちゃんが楽しそうにグラウンドゴルフをやっていた。「お金をかけるのはおやめください」という張り紙が貼ってあった。そういうこともあるのだろうか。500円なので暇ならやってもいいと思う。一人では、どうかな。

少し歩くとマングローブ展望台がある。ここからはカヌーツアーで行くことになる川が一望できる。ここからはマングローブの様子はよくわからない。

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カヌーツアーは私とカップルが2組。カップルは二人乗りのカヌーだった。ガイドのおじさんがいい感じで、写真なども撮ってくれた。前回は、満潮だったので、マングローブ林の奥まで入り込むことができた。今回は、干潮だったのでそれはできない代わりに、岸につけて、歩いて探索できたのでこれはこれでよかった。満潮と干潮、あとはナイトツアーに行ければコンプリートだな。ナイトツアーは真っ暗なので、海からの夜光虫が見れたり、晴れていれば星空がいいと言っていた。



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帰りのバスの時間まで、レストランでもずくの天ぷらとオリオンビールでやり過ごす。ホテルに帰って、展望風呂に行くと、またもや独り占めであった。