2024年4月24日(水)
しばらくサブスクを切っていたNetflixを再開した。
岩明均のマンガ『寄生獣』(講談社, 1990)を元にした韓国ドラマ『寄生獣 ザ・グレイ』と中国のSF『三体』を見たいことが重なってサブスクの再開となった。
『寄生獣 ザ・グレイ』はシリーズ1、全6話を見終わった。スプラッターアクションが見どころではあるけれども、最後はなんかいい話で結末を迎えた。紙のマンガ『寄生獣』は学生の頃に熱心に読んだ。Amazonを見ると、そこから30年以上経った今でも、絶賛のレビューが並んでいる。2000個以上の評価で、平均4.6というのはすごいことだ。
韓国を舞台にしたオリジナルストーリーだが、最終話の最後に日本人の「シンイチ」が出てくる。マンガ原作の主人公だ。ということは、この後も続きが作られるのだろうか。
さて、次は『三体』を見ることにしよう。これも楽しみ。
並行して大河『政宗』も見ている。こちらは19話まで来て、中盤に入っている。
毎晩楽しいことである。